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こんにちは。
前回に続き胎内記憶について話しますね。
産まれてくる前の記憶の話です。
この記憶の中身は大きく分けて、
① 胎内記憶・誕生の記憶
② 受精記憶
③ 雲の上での記憶
④ 過去世の記憶
に分けることが出来ます。
この話の中には、子どもたちは親を選んで産まれてきたと言っています。
産まれる前は(お腹に来る前)は雲の上の様な、穏やかな世界にいて、
産まれたいと決めると、たくさんいる女性の中からまずは「母親」を決めるそうです。
選ぶ基準は、
1. 優しそう・可愛い(中身)
2. かわいそう・困っていそう
3. 自分の夢を叶えてもらえそう、役に立ちたい(ママの)
が多いようです。
そして、
「自分が産まれることによって、お母さんが(お父さん)幸せになってもらいたい」
と思って、お母さんを選んでいるようです。
けなげですね。そして愛おしいですね。
兄弟は、同じ女性を選んだことによって兄弟になるようです。
兄弟の順番にも意味があるようです。
私たち大人も もちろんそうやって、自分の目的を持って生まれてきました。
そのヒントは名前にもあるようです。
その話はまた次回に
文責 生田嶋