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美容点滴・注射始めます

 アンチエイジングや栄養補給など女性がどのライフステージにおいても美しく、自分らしく、健やかでいられるように応援したいと思い美容部門を始めます。
「美容外科に行ってみたいけど、初めてなので不安」「ちょっと怖い」など感じていらっしゃる方も気軽に来院でき、継続して治療ができるようホームドクターとして努めて参ります。

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にんにく注射:1500円(税抜)

パワーにんにく注射:2500円(税抜)

美白点滴:5000円(税抜) / スーパー美白点滴:8000円(税抜)

美肌点滴:5000円(税抜)

プラセンタ注射:2000円/回(税抜)※現在中止させていただいております。

初回限定20%OFFのキャンペーン実施中!!

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【にんにく注射】:1500円(税抜)

(構成成分:Vit. B1/B2/B6/B12/C)

ビタミンB1を中心とした水溶性ビタミンを注射するのがにんにく注射です。本当ににんにくのエキスが含まれているわけではありませんが、体内に注入するさいにビタミンB1を構成する成分に含まれている「硫化アリル」がにんにくの様な匂いがするために名付けられました。実際に口臭はせず、肉体疲労や倦怠感を回復させる効果が高く、即効性も期待できる疲労回復法です。

 

【パワーにんにく注射】:2500円(税抜)

(構成成分:Vit. B1/B2/B6/B12/C)

ビタミンB1とビタミンCの量が二倍になっていて、疲労回復効果を高めるだけでなく(美白点滴ほどではありませんが)美白・美肌効果も高めました。

 

【美白点滴】:5000円(税抜) / 【スーパー美白点滴】:8000円(税抜)

(構成成分:Vit. C/グルタチオン/L-システイン)

ビタミンCには抗酸化作用、肌の保湿力向上、メラニン合成抑制、コラーゲン生成促進などがあり、疲労回復、美肌・美白効果があります。ビタミンCは食事やサプリメントでは摂取量に限界があり、点滴で高濃度のビタミンCをサプリメントなどの約20倍以上も摂取することができます。当院での美白点滴ではビタミンCが5gと高濃度ビタミンCを注入します。よく用いられる表現として「レモン何個分のビタミンC」がありますが、一般的にレモン一個分のビタミンCは約20mgとされていて、もはやレモンで数えている場合ではありません。

グルタチオン(タチオン)は、3つのアミノ酸(グルタミン酸、システイン、グリシン)からなるトリペプチドで、もともと生体内にあるのですが、年齢とともに減少していきます。薬剤として肝臓の機能が落ちている方への肝機能改善・解毒作用として使用することが多いですが、抗酸化作用と解毒作用によって色素沈着の改善と美肌効果としても使用されます。

ちなみに、よくある「白玉注射」「シンデレラ注射」「ビヨンセ注射」などは、主にビタミンCやグルタチオンを含んだ注射を指しています。

当院の【スーパー美白点滴】は、ビタミンC・グルタチオンすべてが二倍量となっており、さらに高い美白・美肌効果が期待できます。

 

 

【美肌点滴】:5000円(税抜)

(構成成分:Vit. C/グルタチオン/トラネキサム酸)

ビタミンCとグルタチオンにトラネキサム酸を加えた点滴です。トラネキサム酸は、抗プラスミン作用(プラスミンを抑える作用)といって血液が固まるのを防ぐ効果を抑える、つまり血液を固まりやすくする止血剤として利用されています。このプラスミンはメラノサイト活性化因子と考えられていて、トランサミンによって紫外線ダメージによるしみを抑制できるといわれています。プラスミンは炎症やアレルギーにも関わっており、トランサミンによって炎症反応やアレルギー反応を抑えることができます。皮膚科領域では、湿疹やじんま疹だけでなく、老人性色素斑(一般的なしみ)や肝斑の治療に使用されています。

美白をしつつ肌の状態を整えたい方には美肌点滴をおすすめします。

トラネキサム酸は止血剤なので、血栓症のリスクがある低用量ピルを内服している方や脳梗塞・心筋梗塞の既往のある方はご遠慮ください。また、トラネキサム酸は安全性が高く副作用はほとんどありませんが、わずかですが(0.1-5%)嘔吐や過敏症、発疹などの症状が現れることがありますので(投与後数日以内)、そのような症状が出現したらお知らせください。

 

【プラセンタ注射】(現在中止させていただいております):2000円/回(税抜)

(構成成分:プラセンタ)

プラセンタとは胎盤のことで、自律神経調整作用、ホルモン調整作用、美肌効果などがあるといわれており、現在では更年期障害と乳汁分泌不全に対して、保険診療として隔日投与が認められています。15回/月以上の投与については、保険適応外として自費診療となり上記金額となります。プラセンタ注射は生物製剤であり、感染症のリスクはほとんど無いといわれてますが、現在では予測できない可能性もあるため保険適応の範囲としても、ご自身が今後献血や臓器提供することができなくなることをご了承ください。

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